day essay. 7

跡苔ふいあ

表立った仕事をするようになってから腕を切らなくなった。必要性を感じなくなったからだ。仕事のストレスによる自傷的快感のほうがギリギリ勝つということなのだろうか。

ヒトは賢く、賢いゆえに点と点に線を引きたがるいきものなので、わたしの行動はまったく支離滅裂なものにうつるようである。そうか。

心当たり/理由はありすぎるけれど、「むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない」のほかに言えることがほとんどない(言いたいことはあるけれど)他者の多角的視点からの弁護及び批判が、当事者のわたしだけを永遠に傷つける。そういう世界にきみも生きてごらん しね